新しいポディウム ボトルを買ってみた。
新型ポディウム チルボトルを購入しました。
サイクルボトルと言えば、引っ張り出すと飲める!押し込むと出ない な飲み口が一般的ですが、ポディウムのボトルは本体をギュッと握り込むと、ブシュッっと吹き出る感じで、使い勝手が良いと人気のボトルではないかと思いますが、唯一とも言える欠点が、飲み口が汚れやすい…。
いや、汚れやすいのとは違うな…。
洗いずらい。
カビやすい。
ではないでしょうか。
オイラも以前記事にしたことがありますが、思いの外アクセス数が多い記事です。 sado-roadbike.hateblo.jp
皆さん、同様に困ってるっことなんでしょう。
例えば、この飲み口。
一見汚れは少なそうですが…よく見ると中の方で汚れが透けて見えてます…。
こいつを分解してみると…。
うへぇぇぇっぇぇぇ ヾ(;◎_◎)ノ ヤバヤバ
っと言った感じになってしまうのです。
そんなポディウムの新型ボトル。
なんでも、飲み口の分解が簡単になったのだとか。
これは、買わない理由が思いつかないですぞ。
っで、デデーン!!
飲み口の形状も変わり、開閉のツマミの形状も指が掛かりやすくなってます。
ちょっと、ゴツゴツしたイメージですが。
それでは、噂の分解しやすさを…。
まずは、裏のキャップを外す
次に、グレーのリングを外す。
そして、ピンクの部分を抜き取る!
のですが、その時は開閉の中間にセットすると抜けるのだとか!
これ知らないと、苦戦しますね。
っで、こんな感じになります。
ココまでがポディウム公式も公開されてる分解。
ココから先は、半透明の飲み口部分(一番汚れる部分)を力任せに取り外す!
って、ここは今までと余り変わってないんですね。(ちょっとガッカリ)
それでも、全体に細かい部分が減って、小さい歯ブラシとかで洗浄しやすくなってるんではないでしょうか。
あと、地味にボトルがスリムになってます。
今まで、ボトルケージによっては、ギチギチで入らなかったりした物もあったりで、お蔵入りしたブツも幾つか…。
そうそう、Amazonとかで、届いた物の見た目が全然違うって話題になってるようです。
マットな仕上げのブツが並んでますが、実際はクリアなケースで包まれてますよ。
↑ 不正解 ↑
↑ 正解 ↑
LEZYNE MEGA XL インプレ(4)
LEZYNE MEGA XL(レザイン メガ XL GPS)の検証第2弾です。
前回、LEZYNEはスピードセンサーにて計測を行い、センサーロスト問題に直面してしまいました。
ネット上では、LEZYNEのセンサーロストに頭を悩ましている方が少なからず居るようなので、今回、速度はGPSを頼りに測定してみます。
前回途中からのGPS計測で、概ね良好なのは確認済みなので、トンネル通過時に問題は無いか?が、今回一番の焦点になります。
朝8時頃から雨予報の為、ササッと走り終えなくてはなりません。
途中経過(トンネル等含まず)
LEZYNE:10.7km → 17.9km
GARMIN:10.82km → 18km
概ね1%程度の誤差ですね。
その後、全長600m程度の中山トンネルを通過後の誤差は…。
LEZYNE:26.0km
GARMIN:26.15km
0.5%の誤差です。
これなら、トンネルの影響は受けなかったと言っても良いのではないでしょうか?
トンネル内ではGPS補足が出来ない旨の表示で、速度含め全ての表示がされませんでしたが、オートストップにはならず、トンネルを通過直後からGPSを再度補足しました。
良かった良かった…。
っと思ったのですが、ライド後気付いてしまいました。
トンネル後にケイデンスセンサーをロストしたらしく、ケイデンス記録がされてませんでした…_| ̄|○
ライド完了時の走行距離は
LEZYNE:35.75km
GARMIN:35.9km
これも、概ね誤差の範囲ではないでしょうか。
センサー関係はやはり不安定なのかなぁ…。
っと言うことは、ローラー台での使用には不安が付きまといますね。
もう少し様子を見てみようかと思います。
そうそう、そう言えば、前回はLEZYNE、GARMIN共にSTRAVAにログアップが可能だったのですが、今回は走行記録が同一と見なされ、両方のログをアップすることが出来ませんでした。
そんなもんなんですね。
LEZYNE MEGA XL センサーロスト問題 解決編はコチラ↓