坂道は遠慮致します。

TREK domane2.3→2016年CANYON ULTIMATE CF SL 筋肉痛が1日遅れでやって来る40代。 恐妻に怯えながら日々ライド中。

佐渡金山ヒルクライム2015に参加したよ (スタート前編)

2015.11.1

佐渡金山ヒルクライムに参加してきましたーっ!

ヒルクライムに匹敵する難関(妻)を乗り越え、滑り込み参加申し込み完了)

 

10/29 、30、31 そして11/2、3と雨マークな中で11/1だけ晴れるという奇跡の天気にて無事開催された佐渡金山ヒルクライム

最高気温15℃、最低気温10℃ 高度が上がるにつれて気温も下がるかも…。との思いから、防風長袖ジャージ+タイツを装備。 

 

天気が微妙なら車で会場入りを予定していたのだけれど、気持ちの良い朝日にてアップがてら自走で会場に向かうことにしました。

この2週間、ほとんど乗れてなかったので心配でしたが、休養をとったことで膝痛もなくなり状態は悪く無い様子。

 

会場入りすると、既に多数の方が集まってます。

引き締まり絞りこまれた身体つきの猛者達がオーラを発しています。ロングライドイベントとは、またちょっと違いますね。

ブログにアップする用の会場写真を撮る余裕も無いオイラです。

 

彼らのバイクも軽量ホイールに突き出したシートポストとレーシーな感じで、場違いな場所に迷い込んだ子羊状態ですよ。とほほ(汗)

 

とほほ…ながらも、静かに燻っていたニューマシンへの欲求が刺激されたりして、危険信号です。

 

受付を済ますと、参加賞の袋を頂きました。

ここで、大誤算!

自走で来ると決まった際に、荷物(゚⊿゚)イラネ

っと、ウインドブレーカーは背中に丸め込み、バックパック等を置いてきてしまったのです。

そうだった…。 参加賞配られるって書いてあった…。

暫し熟考…。

そう言えば、山頂へ荷物届けてくれる車があったはず! 参加賞の袋にウインドブレーカーとライト(レース中は取外し)、携帯を押し込んで運んでもらうことにしました。

 

よし、これで更に軽量化出来ましたな (ΦωΦ)フフフ…

 

開会式にてレース概要の説明を受けます。

今回の参加者は50名程度とのことで、大々的に告知してなかったようなので、過去の参加者+αって感じでしょうか。

それだけに、今回の参加者は猛者達の集まりだとの噂が…。

また、この1時間程度の田舎のヒルクライムイベントに島外から参加してくれた方も少なからずいまして、嬉しい限りです。

 

開会式を終えると、スタート地点、北沢選鉱場跡へと向かいます。

いよいよ…か。

早くも心拍が上がり始めてます。

 

次回へ続く