LEZYNE MEGA XL センサーロストの原因を探る(2) 解決編
LEZYNE MEGA XLのスピードセンサー ロスト問題ですが、前回のローラー練の際に微かな希望を見つけ出し、その検証をしてみました。
今回の検証は、スピードセンサー(ANT+)とサイコンの距離についてです。
もしかしてだけど、センサーを近付けたら途切れないんじゃないかな…。
って事で、まずは、もしかして後輪ハブでも今回は途切れないのでは??なんて思いながらスタートするも…やはり相変わらずな途切れようです。
それではと、前輪ハブにセンサーを移動させて、再スタート!
その結果は…。
おー、途切れない!
センサー移設後は、両方ともほぼ同じ走行距離を記録しました。
その次のライドでも、前輪ハブに装着時はセンサーが途切れる事もなく、走行距離は36km程走り、違いは60m程度、獲得高度も6m程違いましたが、これもオイラ程度には問題ない範囲かと思われます。
これで、何不自由無くライドのお供に出来そうです。
スピード・ケイデンス一体型のセンサーなら後輪ハブより若干距離は縮まるので、途切れることなく作動するかもしれないので、ローラー台で使用したい時は試してみる価値はあるかもしれませんが、オイラがローラーする時はZWIFTなので、これも問題無いように思えますが、そもそも、妻用のGPSサイコン調達のミッションでしたので、妻がGARMINとLEZYNEのどちらを使用するか次第ではあります。
これにて、LEZYNE MEGA XLのセンサーロスト問題は解決!って事で良いんではないでしょうか^_^