坂道は遠慮致します。

TREK domane2.3→2016年CANYON ULTIMATE CF SL 筋肉痛が1日遅れでやって来る40代。 恐妻に怯えながら日々ライド中。

海外通販のトラブルはなんとかなるんじゃないかな…たぶん。

自転車趣味人として活用するとすこぶる捗るのが海外通販

 

日本の自転車用品は高い…高杉くんです。

 

ランニング用品なんかは比較的国内外の価格差が緩やかな気がする(むしろ国内の方が安い?)ので、国内のAmazon(って結局外資やんかヾ(--;)ぉぃぉぃ)で買えば、辺境の離島にも翌日には届いて、サイズが合わなければ返品もOKなので、もう、わざわざ欲しい商品を探してあっちの店、こっちの店をハシゴするのも疲れるオイラなんかは、簡単にポチポチ出来て嬉しいような悲しいような…なのです。

 

ただ、海外通販は外国語というハードルが立ち塞がるわけですが、最近は日本語対応のサイトも増えてますし、価格も円表記なので、最初の設定(名前とか住所)さえ出来ちゃえば、"買う"に関してはハードルが低いのではないかと。

 

 

 

そして、遠路はるばる海を渡ってきた品物

ドキドキ・ワクワク、いざ 開封の儀!!

 

 

・・・・

 

Oh No!! /(´o`)\オーノー!!

 

 

なんて事があるのも海外通販の醍醐味!(いやいや醍醐味ちゃうし!)

 

 

ちなみに、オイラが経験したのは

  • ウェアの縫製不具合(×2回)
  • ヘルメットが数箇所凹んでた
  • パッド付きのビブのはずがパッド無し

位で、なかには違う色の商品が届いた。部品の欠品があった。

なんてのもあるようです。

 

そんな時は、大抵のショップで快く返品を受け付けてくれます。

(まぁ、商品に不備があったわけだから、当たり前っちゃ当たり前ですが、最初の頃はグズグズと返品受け付けてくれないんじゃないか…とか思ったものです。)

 

っで、返品手続きとして、問い合わせフォーム等で現状の説明等々をしないといけないわけですね。

 

ここで試練が訪れるわけですな。

 

商品を買う時は、英語の説明もなんとなくニュアンスで読み取ることが出来たり、自動翻訳で事が足りるわけですが、自動翻訳を普段見てるオイラ達は思うわけです。

 

自動翻訳って、ちょっとオカシイ文面だよな…っと。

 

なので、こちらから英文を書いて送るとなると、猛烈な不安が押し寄せてきます。

 

オイラが言いたいこと伝わるかな…(汗)っと。

 

今までのオイラの経験からいくと、概ね大丈夫な気がするよ。

オイラが心掛けてるコツは、簡単に短い文章で!

 

例えば、縫製不具合があった時だとすると。

-----------------------------------------------------------------------

〇〇〇〇カスタマーセンター様

Hi,〇〇〇〇 Customer center

ID:0000000(注文ID)

私は困っています。

I'm in trouble!

ジャージには縫製不具合がありました。

The jersey had sewing problems.

 

私は商品を返品したいです。

I want to return the goods.

 

king regard

kind regards

(↑が正解。ご指摘頂きました。長年king使ってたなぁ…。まぁ、それでも理解してくれる位ハードルは低いってことでね)

kiku take

-----------------------------------------------------------------------

 

こんな感じでOK。

長い文章にしちゃうと、翻訳も怪しくなる。

短い文章なら、向こうの人もなんとかニュアンスで読み取ってくれる(っぽい)

 

最近各社の対応は返品して、新たに購入してね、ってパターンが多い気がする。

折角格安で見つけた商品で不具合発覚っ、気付いた時には既に値上がりしてる…

って時は諦めるしかないかな…って感じです。

 

 

あと、やっかいなのが返金ミス。

海外通販サイトでは割引とか良くあるのでしょ。

ジャージA 5,000円 →10%OFF→4,500円

ジャージB 6,000円 →10%OFF→5,400円

ビブショーツ 7,000円 →10%OFF→6,300円

購入金額 16,200円

ここでビブの在庫が実は無かったんだよ、アハハ→強制キャンセル!

 

これで6,300円返金なら、まぁ強制キャンセルだけどしょうがないか…ってなるんですが、

16,200円ージャージA 5,000円ージャージB 6,000円=5,200円(返金)

なんてのが普通にあるんです。

 

そうすると、今度は6300円ー5200円の1,100円を返金してねって催促をしないといけなくなるわけです。

 

最初の段階なら”ビブの6300円返金してね” っで済むところを、6300円返金が必要なところ、前回5200円返金があった。1,100円足りないよ。

って事を説明しないといけない。

 

いやいや、自分たちで発行したバウチャー割引なんだから、理解してくれよ!っと思うわけだけどさ。

 

そしたら、今度はpay palで返金する為に、"pay palに申し立てしてくれ"とかなんとか…。 

どうもキャンセルの返金は完了して、新たに入金って形にしないといけないのかな…。 

この辺の意思疎通はうまく出来なかったわけですが、なんか面倒な事になってきます。

向こうも面倒くさいことになったな…なニュアンスを漂わせてきてます。

 

 

あぁ、もう面倒くさい!!

 

しかし、引き下がるのも癪だ!

 

なんとか折衷案はないか…。

 

1,100円分のバウチャー発行で手を打つよ(^^)

 

向こうもOKOK♫

(バウチャーなら発行しやすいようだ)

 

ってな感じで、海外通販でトラブル発生の時はヒヤヒヤしますが、まぁなんとかなりますわ。

自転車好きに悪い人いないアルよ(^^)

 

あっ、これEVANSの話なんですがね。

このバウチャー発行してもらった直後に、統合問題で暫しサイトが使えない状況になって、このままサイト閉鎖(もしくは日本発送不可)なんかになったら…っと肝をひやしましたのも、今となっては良い思い出(ではないな…)。