通勤と空腹とハンガーノックと
それは、先日の自転車通勤(帰り)の出来事です。
オイラの自転車通勤は、約19km程度。
時間にして(佐渡の田舎道ですが、時々信号につかまったり、通勤渋滞(って程でもないですが)があったり、向かい風や追い風、その時の尿意とかでペダルの回し方もマチマチですが)35分~40分位です。
朝は、愛妻(笑)が作ってくれた朝食を食べた直後の通勤なので問題ないですが、帰宅時は1日の激務を終えてハラヘリ具合はMAXに届こうかという状態ですよ。
オイラ、自転車に乗るようになってからハラヘリ進行度が上がってまして、気が付くとお腹が空いてる…。
1回の食事の量も増えてはいるんですが、食事と食事の間もハラヘリアラームが…ぐぅ
っと、燃費が悪い漢になってしまいました。
自転車通勤でガソリン代節約!とかってネットで書いてあったりしますが、車よりオイラの方が燃費悪いかもしれません( ;´д`)ドヨーン
っと、今日書きたかったのは、そんな事じゃなかった。
先日帰宅時に自転車を走らせ、5分程でハラヘリに気付いてしまったのですよ。
あぁ、お腹空いた…。
早く帰って夕飯を…。
…。
あれ、ハンガーノックにならない為には空腹を感じる前に補給じゃなかったっけ?
っとなってしまったわけですよ。
就業時間から開放された事による心情的な空腹か…はたまた、エネルギー切れによる肉体的な空腹か…。
所詮通勤と補給食なんて持ってません。
ドリンクも水(水道水)です。
幸い、追い風の為、この調子ならあと30分で我が家に到着出来るはず。
いや、カロリー消費を抑える為に、マッタリペースが吉か…?
この先のコンビニで補給をするか。
オイラの脳裏を走馬灯(って、走馬灯は死ぬ前だよ)様々な思いが駆け巡り、オイラの選択は、漢はこのままダッシュ!
ダッシュと決めたら、アドレナリンが出たのか空腹感は忘れてしまい。
結局、何事も無く無事帰宅できました。
やっぱ、万が一のために補給食用意しといた方がイイのか…。
でも、補給してからエネルギーになるまで、ある程度時間を要するわけだし…。
自動車に例えるならばガス欠であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味し、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。
意識がはっきりしている場合でも、思考は通常より鈍る。回復には、ブドウ糖・果糖など、糖質補給が有効である。一番早く回復させるには点滴を打つ。
予防策として、耐久競技など長時間に渡るスポーツにおいて、適度な補給食を、こまめに摂取することを忘れないことがあげられる
…。
長時間のスポーツではないから問題ないか…。