GARMINセンサー(ゴム)とオーバーシューズの干渉問題
先日の2ヶ月ぶりライドですが、今冬初ライドとも言えるわけです。
昨年の冬と比べると色々状況は変わってまして、それに伴う問題点が発覚致しました。
快調とは行かないまでも、気持ちよく走ってたのですが、キュッ…キュッっと何やら異音が…。
最初は、近くの建物で揺れて擦れる物があるのかと思ったのです。
っが、坂道の度にキュッ、キュッっとなるんです。
注意深く耳を凝らすと、足元からのような…。
昨年オイラは、GARMINセンサーを新型の物に交換したんです。
ケイデンスセンサーはクランクに取り付けるタイプになり、クランク部のゴムの見た目がイマイチだけど、まぁシューズで見えなくなるとこだしな…。なんて感じだったのです。
冬を迎え、久々実走したオイラは、足元の防寒対策としてオーバーシューズ着用で出掛けたのですが、どうもセンサー固定ゴムの太さ+ネオプレーン素材の厚みでクランクとのクリアが無くなり、坂道等で強く踏み込むと擦れているようなのです。
さて、どうしたものか…。
一度気になると、キュッキュッの音が気になってしょうがないのです。
センサーのゴムが切れる恐れもあります。
クランクはBBよりの方が反っていてクリアが大きめですので、センサーをBBよりに移動させてみました。保護テープ巻いてある部分が元の位置でして、移動後はチェーンステーギリギリです。
これで解決!( ̄ー ̄)ニヤリ
っと思ったのですが、今度はシューズのストラップの部分が膨らんでいる為に、ソコで干渉するようなのです。
移動距離を中間点にしてもダメ…。
何度も弄ってたら、センサー固定ゴムがちょっと切れ掛かって…汗
そんなこんなで、その日のライドはテンションが下がってしまったのでした。
思いつく今後の対処方法は・・・
- クリート位置をずらす。(Qファクターを広げる)
- オーバーシューズを薄手の物にする。
- オーバーシューズは履かない。
- 冬は自転車に乗らない。
んー、何が良いものか…。