FTP それはローディーの戦闘能力
ZWIFTでトレーニングしてみよう!と思います。
昨年、一昨年と緩い状態だったのもありますが、思い起こせば本格的にトレーニングしたことって無かったんですよね。
ちょっと山登ってみようとか、身体が鈍らないようにローラー台乗ってみようって感じでしたので、インターバル??FTP??TSS?? なんて感じでした。
そんなの知らなくてもロードバイクは乗れますからね。
人気のZWIFTですが、やはり漠然と参加してもやはり面白くなかったんですが(キツイし、他の人に抜かれるし)、ワークアウトとか色々あって、その指示に従ってペダル回してみると、ただ闇雲にペダル回すんではないんだなと改めて気付かされます。
ウォーミングアップやクールダウン、インターバルなんてのが重要っぽいようです。
そして、トレーニングするには負荷を掛けるわけですが、その基準になるのがFTPって値らしく、FTP="1時間出し続けることができるパワーの最高値"らしいのです。
所謂、ローディの戦闘能力です。
これを体重で割ったのが、パワーウェイトレシオと言うものらしく、ヒルクライムの戦闘能力の値となるようです。
よくトレーニングしてるブログとか見てると出てくるワードです。
2年ほど前に登ってた山が丁度1時間ちょい位でして、その時のStravaの換算ワット数が170ちょいだったようなので、たぶんその近辺の数値なのだと思うのですが、調べてみると強者達は300W以上の方々が普通にいてビックリです。
ようは倍近い強度で走ってるってことですよね。 スゲーっす。
何はともあれ、ロードバイクトレーニングにはFTPなる基準値が必要らしいので次回測定してみたいと思います。
しかし、このFTP測定がかなり地獄らしく…(汗)