坂道は遠慮致します。

TREK domane2.3→2016年CANYON ULTIMATE CF SL 筋肉痛が1日遅れでやって来る40代。 恐妻に怯えながら日々ライド中。

楽したらダメだぜ!

最近のZWIFT練はレースやグループライドに参加しています。 

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ZWIFTライドはグループ分けがあるんですが、主にパワーウエイトレシオを基準にしてまして、3.2-3.9w/kgがBクラス、2.5-3.2w/kgでCクラスってな感じなんですよね。

 

オイラは3.2~3.3w/kg程度なんで、Bの底辺、もしくはCでブイブイ言わす!的な感じなわけで、Cクラスで参加するんですが、まぁ、先頭集団はスタートして2分後には見えなくなっています。

 

おいおい、Cの先頭でブイブイ言わす作戦はどうなったんだ?

 

ZWIFTライドは最初の5分位が強度高めなんて事も聞いたことあるので、5分我慢出来れば、ドラフティングの恩恵もあって、なんとかなるのかもしれませんが、まぁ5分付いていけません。

ついて行ったとしても、そこで脚が終わってることでしょう。

 

ZWIFTライドが終わるとZWIFT PAOWERなるサイトを利用することで、リザルト、その他が確認出来ます。

 

そこでリザルト確認すると…。

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これはある日のグループライド(Movember: Group Ride)

トップ集団の方々は3倍に届かない位で走ってる…。

この時オイラは3.3w/kg 200wちょいで走ってますが、48位(ZWIFT POWER内記録)

実際にはZWIFT POWER使ってない人もいるので、正確な順位ではありません。

 

パワーウエイトレシオはパワーの体重比なので、体重重くてパワーある人なら平地とかメチャ速でしょうから、その差か?とも思いましたが、パワーもそんなに高くない感じです。

 

何かコツがあるのかな?

やっぱドラフティング??

 

少々悔しい…アンド、今日はちょっと抜いた感じで走りたいんだよね♫

って事で、昨夜はEVR Asia Race Dクラスにエントリーしたんですよ。

 Dクラスは~2.4w/kgですからね。

さすがに遅れをとることはないでしょ!

 

っと思い、いざスタート!!!

 

ZWIFTライドやったことある人はわかるとおもうんですが、スタート位置はランク分け毎なんですが、スタートと同時に全員が集合しちゃうんですよ。

 

もう、横からワサワサと湧いてくるんですよ。

 

こうなると、ダレがDだかCだかBだかわかりません。

右横の一覧見ればランクも書いてありますが、それ見ながら芋洗い状態の中で識別して、そいつに付いていく! 

 

そんな余裕はありません。

 

っで、どうなるかと言うと、ゼェハァ言いながらフンフンするしか無いわけです。

 

最初の、"今日は抜いた感じで♫"

なんてのは忘れてます。

 

この流れに乗らないと…。

ツキイチから千切れたら…キツイ。

おわっ、上りで強度上げるなよ!!

 

なんて言いながら、フンフンするわけです。

 

落ち着いてきた頃に廻りを見渡すと、CとかBの人が大半。

Dの人がチラホラって感じに。

 

まぁ、このままの流れで行くか!っと最後までフンフンして終わったんですよ。

最後、残り400mでスパート掛けて、ゴール!っと思ったらゴールじゃなくて、最後ゴールがどこかわからず…???な感じで、最後の2km位はクールダウン状態でしたが、まぁまぁ、いつもと同じ位の強度で走り終え(何が抜いた感じだよ)、その日はサスガにDクラスの2位でした。(^_^)v

 

まぁ、順位はどうでも良いのですが、翌日ZWIFTのコメント欄にメッセージが来てたんですよ。

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you should be in cat B
you cheating little cunt

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んーっと、

君はBクラスにしないといけないな。君の行為はチート行為だぜ!

ってな感じなのかな…。

 

すいませんでした。m(_ _)m

 

そうか、適正ランクで走らないと指摘されることもあるんだな…。

でも、Bじゃキツイかなぁ…。

 

でも、レース概要には、"あなたが追いつくことができる最速の参加者とレースすることをお勧めします。"なる一文もありました。

 

先頭集団でブイブイ言わすんではなく、這いつくばって血の汗流して踏ん張れってことなんですね。