セミコンパクト…使いこなせず_| ̄|○
遡ること3ヶ月前、ニューマシンCANYON ULTIMATEに装備されているセミコンパクトギア52-36Tと、リア12×28Tをオイラは使いこなすことが出来るのか?なんて思案してたんですが、やはりオイラには使いこなすことは出来ませんでしたーっ (´Д`|||) ドヨーン
アウター巡航の時とかも、リアはトップ側半分は、殆ど使ってなかったですからね。
そして、今年初の金山ヒルクライムコースを少々かじった際に、確信に変わりましたよ!
無理!! って
いや、なんとか登ることは出来たんですが、辛うじて足つきしなかった…ってな状況でして。 蛇行蛇行でオイラ、蛇、イヤ!カタツムリになったかと思いましたよ。
っと、言うことでスパッと切り替えです。
FC6800 34-50T 170mm ULTEGRA コンパクトギアをヤフオクにてゲットしてきました!
走行距離も少なめで、良い状態です(●´ω`●)
今までのクランクセットを取外し・・・
うわっ!思った以上にゴミってますね。
左右共にキレイにし、軽くグリス塗布。 更に新しいクランク軸にもグリスを塗布しインストール!
パッと見に変化が乏しいのが何ですが、若干チェーンリングが小さくなって、スケールダウンか…^^;
チェーンの長さ調整とか、フロントディレイラーの位置調整とかは不要っぽい感じです。
さてさて、と言うことで、軽く坂道に挑んできましたが、やはり50-34Tの方がオイラにあってます。
いや、早くなったりはしてませんよ。リアを満遍なく使える感じが良いって感じです。ぐふふ
CANYON乗りへの注意喚起
先日発覚した、ダウンチューブのボトルケージ穴周辺の塗装浮きっぽい現象。
なんだか、今にも塗装の水ぶくれ部がパキパキっと剥がれそうな気が…。
カーボンフレームは塗装膜にて、紫外線とか風雨からの劣化を防いでるらしいので、塗装剥がれがフレームの寿命に関わるのではのでは無いかと、気が気でない小市民カーボン初心者は、CANYONジャパンへ問い合わせしてみました。
ってとこまでが、前回の記事です。
その後、CANYONジャパンの中の人から、問題の部分、左右からの全景写真、チェーンステー下のQRコードの写真を要求され、更にドイツに問い合わせを行ってもらい、返事が返ってきましたよ。
ドイツ本社の専門部署によると、過去の不具合と照らし合わせますと、こちらの症状は商品の製造または材料の不具合とは考えにくく、保証の対象外となるとの事です。
症状の原因といたしましては、ドリンクや汚れなどの外的要因によるものが考えられます。また、こちらについては安全上の問題は発生しないものと思われます。
とのこと・・・ふむふむ。
丁度、ボトルケージのところですからね。
ドリンクとか掛かってるでしょう。
丁度、汗も垂れやすい箇所ですからね。汗も多めに掛かったでしょう。
ボトルケージのボルト〆の時にはグリスも付けましたから、それも影響してるのかもね。
要は、CANYONのフレーム塗装は、ドリンクや汗により水ぶくれが生じるって事ですよね?!?!
なので、CANYON乗りの皆さん、フレームにはドリンクや汗が付着しなように気を付けないと半年経たずに塗装劣化しまっせぇぇぇ (TдT)
いや、良いんですよ。
オイラだって、本気で怒ってるわけじゃないんです。
幸い、ボトルケージ付ければ、見えにくい箇所ですしね。
ULTIMATEも気に入ってますです。
安全上問題ないことも後押しして頂いたようですしね。安心して乗って良いってことですよね。 ・・・ぐすん。