CAAD10のメンテナンスをしてみよう・・・(1)
ロードバイクメンテナンスを頼まれました。
Cannondale CAAD10 105
アルミの名機、カーボンキラーCAAD10です。
オイラがTREK DOMANE2.3を購入した時も、どちらにしようか最後まで迷ったロードバイクです。
迷ったと言っても、レーシーなCAAD10(大人気ロード)とエンデュランスなDOMANE(店長のオススメ)で迷うなって話ですが、1台目のロードバイク買う時なんて、皆そんなもんですよね。
そもそも、10万以上もする自転車買って直ぐ飽きたらどうしよう…なんて心配の方が大きかった気がします。
その時は、丁度良いサイズの在庫が残り1つ。
迷ってるうちに売り切れ、オイラの元に来ることは無かったのでした。
それから、7年の月日が経ち、我が手元に……感慨深いものがあります。(いやいや、お前の物になったわけちゃうで!)
サイズも丁度良さげで…うふふ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
52の方がベストかな…どうでもイイがな!
オーナーさんは2代目オーナーでして、サイズが大きめなので…とか何とかかんとか。
普段は殆ど乗らなくて、息子さんと佐渡ロングライドに出る時に使用する位だとかで、使用頻度は少なめなのかな。
譲り受けた時から付いてるバーテープはの劣化してるので交換したいとのこと。
タイヤも3年履いたままだとか。
おっ、ホイールはアルテグラホイールに交換済みのようです。
おろっ、アウタケーブルが色違いだ。
ケーブルの余長も気になる短さ…。
CAAD10と言えば悪評高いBB30ですが、その辺の異音関係は聞くの忘れたけど、大丈夫なのかな…。
冬の間は乗らないと言うことで、春までに仕上げてくれれば良いとのこと。
ふふふっ、楽しい玩具を手に入れましたよ(^^)
自分のは使用出来ない期間なるべく短くしないとイケナイので、タイミングが難しいんですよねぇ…ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
ZWIFTのステアリング機能を試してみたら…
2019年12月31日
2019年の最後の日はZWIFTに追加されたステアリング機能を試してみました。
WATOPIAにある"Muir and the Mountain"コースから入れるらしいのです。
今回の為にCANYONのマウンテンバイク LUX も購入済みです!
マウンテンバイクにしたからと言って、いきなりステアリング機能を堪能出来るわけではないようです。
舗装路を3km程走らないと未舗装路には入れません。
そのリアル感は必要なのか??
(車載で未舗装路入り口までピックアップしてくれたりもありませんよ。)
3.7km地点で、分岐点が現れます。
ここで右に行かないと未舗装路には入れません。
スマホからは操作出来ないっぽいので、自転車から降りてPCで慌てて操作します。
この右の小道が未舗装路の入り口ですな。(o ̄ー ̄o) ムフフ
柵の所から本格ダート、ステアリング区間が始まります。
3,2,1・・・GO!
おっ、おぉ、おうっ、おふっ…
意外と細かい操作が…難しい…。
どうせコース通り走れないなら行ける所まで行っちゃれ!
っと思ったのですが、今流行りのオープンワールドでは無いようで、直ぐに見えない壁に弾き返されました。
これ、どんどん行ってショートカットとか、障害物とか越えて走れたりしたら面白いのになぁ。
個人的にはコースを上手く走るには、この視点が操作しやすく感じたのですが、下りだと足元が見えず、結局コースアウトすることに…(´・ω・`)ショボーン
なんかSCOREな☆があるので、上手く走れると☆が埋まる仕組みなのかな?
こんな岩肌っぽいコースもあります。
TACX NEOとかなら、こんな路面も再現されるのでしょうか?
オイラのクラシックな固定ローラー台では視覚効果でしか楽しむことは出来ませんでしたよ。
ステアリング区間は3kmちょっとで終わりでして、再び舗装路に飛び出します。
束の間の楽しみでしたね。
距離、自由度共に、まだまだって感じですし、マウンテンバイクを操ってるって感じにはならないので、MTB勢がどう思うのかは懐疑的ですが、新鮮ではありますし、今後に期待です。
ちなみに、オイラは普段前輪に嵩上げのマグライザーを付けてるんですが、そのままではハンドル切れないので、その下にダンボール紙を敷いてみたら、なんとか出来ました。フローリングが擦れたらヤダなって方には向きませんね。