貧脚はセミコンパクトで登れるのか?
乙女仕様のdomane2.3(34×30t)から若干漢前仕様(36×28t)となったultimateで坂を登れるのか・・・。
ultimateの乙女化には、ソコソコ調整と費用が掛ると知ったオイラ。
思案の末に出した答えとは!
とりあえず、登ってから考えるか \(^o^)/
自転車が軽くなった分、単純にギア比だけでは測れないのではないかと思うわけですよ。
それに、昨年よりも少しはパワーも付けたいと思う身としては、このまま背水の陣で、ギアの余裕が無い状態に自分を追い込むことで何か開けるのではないか。(28tだって乙女スプロケだろ!!)
そこで、向かった先は、昨年9月に佐渡トライアスロンの裏で、一人挑戦して、息も絶え絶えで登った経塚山!
登り始めが非常にきつく、一瞬20%の表示が見えたような、見えなかったような、もうなんだかわからんが、心拍MAXで登った坂ですが、”坂道、2回目は70%の法則”で、なんとかなるのではないかと安易な考えです。
坂の登り口で、ちょっとドキドキ心拍が上がります。
勾配がキツイのと路面が相変わらず荒れてるので慎重に・・・。
もう、後がないインナーロー開放ですが、前回ほどの口から心臓が飛び出そうな思いはせずに登ることが出来ちゃいましたよ。
っと言っても、軽々乗り越えたなんて口が裂けても言えないレベルですがね。
もしかして、このままでイケル?
経塚山山頂は牧場になってて、緑が氣持ちいイイですぞ。
次は、佐渡最高峰、金北山・・・・・・。
いや、もうちょっと先でイイかな・・・( ̄Д ̄;;