新型GARMINセンサーを導入しましたーっ!! これはイイぞ
春にロードバイク2台体制となり、通勤と週末で使い分けてたんですが、GARMINのセンサーが1組しかないので、domane2.3の方は、EDGE 510のGPSで速度を拾って使用してました。
これだと、domane2.3はローラー台とかでは使えないので、困ってました。
中華なセンサーとか色々物色してたんですが、リスクに比べて価格差が小さいと言うことで、正規GARMINのセンサーをポチりましたよ。
最初は、「また海外から何か届いたぞ、オイッ!!」
っと、イキリまくってた妻も、最近は諦めてくれたようです。
地道な努力が実を結んだ…って言うんですか? こう言うのは??
っと言うことで
GMS070
GARMINの新型センサーGMS070 Speed/Cadence Sensor センサーです。
中身はこんな感じ。
上のバンド(3本)はケイデンスセンサーをクランクに取り付ける用です。
旧型は、スピードセンサーとケイデンスセンサーが一体となってましたが、新型は別々です。そして新型は磁石とか不要らしく、加速度センサーで測定するらしいのです。
一体型の方が電池1個で済むし、取付も1ヶ所なので良いのでは??っと思ってましたが・・・
まずは、スピードセンサー。
こいつを後輪のハブに取り付けます。
ゴムをビヨ~ンと伸ばして、フックに掛けるだけです。
最初は、ゴムが切れないか心配でしたが、慣れれば取外し、取付共に簡単ですね。
見た目もスッキリです。
USBのロゴは見えるように…(笑)(セコイヤツダナ)
クランクにはケイデンスセンサーを取付。(一番長いゴムを使用)
ゴムが目立つけど…なぁ…。
ビフォー↑
アフター↓
canyon ultimeta cf sl 9.0 with Campagnolo shamal ultra feat. GMS070
うむ、なかなかスッキリして良いのではないでしょうか。
無事取付が終わったら、EDGE510の設定を変更する必要があります。
speed / Cadence → speed and Cadence
一体型から、個別センサーへ変更です。
新旧、併用するとなると、毎回ココを変更する必要があるわけですね。(´・ε・`)ムー
一体型と違い、位置調整とかが必要無い。更にゴムでビヨ~ンと取付可。
となると、新型1組を使いまわした方が簡単な気がしてきました。
今まで、それほど不満を感じた事がなかったGARMINセンサーですが、新型…なかなか画期的なのでは????
その後のGARMINセンサー記事